THE OTHER SIDE OF HEAVEN...Tomoe

 

 

Aさんに会ったら… - 2004年04月12日(月)

今日はひさしぶりに全く目の不調を感じなかった。
貧血で体調自体は悪いのに。なぜ?(むしろ体調が悪いから?)


バンプオブチキンを“バンチキ”と略すのは一般的なのでしょうか。
Yahooのニュースの見出しになってて、一瞬何のことか悩んだんですが。


レディキャロのツアー日程出たね。
うちにも夢番地から広島と京都・大阪公演の会員先行の案内来た( ̄∇ ̄)
行けるんだけどさ、うちの職場の勤務時間が変わって、せっかくの19時半開演でも
間に合わなくなっちゃったんだな…。
それに、翌日から2泊3日で関東に遠征なんだよなー。
チケは買うけど行けるかどうかは体調とスケジュール次第。運悪い〜(−−;


昨日から始まっている某アーティストのツアー。(別に隠す必要もないが…)
サポートのギターとドラムが新しく入っています。
それまでは一般には名前の知られていないプロの人たちでしたが、
今回の人たちはどちらもチャートで上位を取っていた有名バンドの出身。
特にギターは90年前半の邦楽ではまず知らない人のないBeing系人気バンドの人。
私は正直言って曲(というか歌詞)は大きらいでしたがね(笑)。
でも本人は寡黙で控えめな人のようで(素はわからんけど)、
やんちゃで押しの強いタイプのうちのボーカルの人とは、きいてる限りでは相性はよさげ。
危惧していたあちらのファンの反応も、見に行った人の感想を見てる限りは上々で、
ちょっとほっとしてます。

ただ、内心ではやはり複雑みたい。
ギターを弾く姿を見れるのは嬉しい、けれど、
もう自分たちの大好きなボーカルの隣で弾くのを見ることはないのだろうか…と。
その気持ちもすごい理解できる。
たとえどんな有名で実力がある人と一緒に演奏してても、
自分たちの好きだったバンドのボーカルに匹敵する人はいないだろう。
無意識に、「ここで立っているのがあの人だったら」と私だったら思うだろうな。

長くやってればいつかまた同じステージに立つこともあるかもしれない。
昔には二度と戻れなくても。
そんな日が来るかもしれないとぼんやり夢見るくらいはいいでしょ。

そしてそんな日が来ないとしても、皆が自分のやりたい音楽をやれるようにと
何よりも願っている。

もし東京でアベに出会ったら、「ライヴが見れる日を待ってます」って言ってみたい。


...



 

 

 

 

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