THE OTHER SIDE OF HEAVEN...Tomoe

 

 

反省中。 - 2004年04月16日(金)

大阪ライヴから帰ってきております。
19時すぎ開演の、気づくと22時前で、帰宅は23時半回りました。はー疲れた。
昼15時から行ってて(やる気満々…)夕食食べてないので今パン食べたところ。

なんか情けない 自分が ヽ(´д`)ノ
最新アルバム正直そんなに好きじゃないし、ろくに聴かずに行って、
途中まではわりと平常心だったのに、終わったら感動のあまり涙ぐんでるし(汗
ライヴ自体はたぶん4、5年前から基本的には構成のしかたとか変わってない。のに、
どうしていつもいつもパブロフの犬のごとく同じ反応をしてしまうんだ、わし_| ̄|○
きっと今日のステージの上の人から面と向かって「金くれ」とか言われたら
通帳ごと渡しちゃうし、ロゴ入りの壷とか売られてもきっと買ってしまうし、
ファンクラブ会費10年分先払いとかあったらやっちゃうわ(汗
氷川きよしのおっかけとかで、50や60のおばちゃん(おばあちゃん)とかいそうだけど、
自分もきっとああなりそう(汗汗
立つ体力なくなったら座って見るの。(それ以前にアーティストが立って歌えるかどーか。笑)

ほかにも好きなアーティストや尊敬してるアーティストいっぱいいるし、
あれより歌の上手い人も見た目の良い人も性格のいい人も世間にはきっといっぱいいる。間違いない!
ほかのタイプのライヴ、たとえばMC全くやらないミッシェルみたいなの大好きだし(だったし…涙)
(※演奏能力が高くない人があれをやると目も当てられないだろうが)
作詞作曲能力からライヴの空間作りにいたるまですべてに尊敬できる林檎ちゃんみたいな人もいる。
でもそういう人たちとは別に、
たとえどんな駄曲を出したとしてもコイツのライヴには行っときたいと思う、
そういう盲目的に好きな人というのも存在するんだな。。。
顔が見えなくてもナマ歌が聞こえる空間にいることが嬉しいんだなぁ。
今年はかなり減らして10公演参加予定だけどそれでも一般の人よりゃ多いだろな…
私の稼いだあぶく銭が全部消える…(涙

グッズを1つを除き全部一気買いしてしまいました。2万3600円。ふー。

今日の会場(初めて行った)には構造上「ジャンプ禁止」の注意書きがありましたが、
アーティスト自ら「跳べ!」と叫んでいたので全く意味なし(笑
2階、激しく揺れまくり(笑笑

大阪のお客さんはとてもウェルカムなあたたかい雰囲気だったので、
終始アーティストのご機嫌も良く、MCの時間が長かった(^^
(日によってご機嫌で喋りまくる日もあればあまり喋らない日もあり。
 だが喋らなくてももの凄い良いライヴになることもあり、まったく読めない)
まぁリピーター率が異常に高くて、ほとんどFCライヴみたいなもんだから
ファンが優しいのは当然なんだけど(笑

もういい年だわ、自作の曲が1つもないわ、明らかに今の流行に合わない音をやってるわ、と
マイナス要因を数えるとキリがないが、私みたいなバカがおそらく1000人単位でいる限りは
音楽業界でメシ食っていけるだろうな。
ライヴもできない、CDも好きに出せないミュージシャンもいるんだから、きっとこれでいいんだろう。

明日は田舎から姉もライヴに来るので泊まりで行ってきます。
大阪の中心部で「SEVENTH HEAVEN」と書かれた白か黒のTシャツ着てる人がいたら
私の同類ですー( ̄ー ̄;)ノ


...



 

 

 

 

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