THE OTHER SIDE OF HEAVEN...Tomoe

 

 

ハムスター - 2004年04月18日(日)

大阪から帰宅してます。
ゆうべは朝方まで宿ではしゃいでいたので弱ってます(−−‖
食べ過ぎて胃が気持ちわる〜;;

昨日は食事はわりとハズレだったのだけど、スウィーツは美味しいものばかり食べてきました♪
今日食べに行ったカフェでは西麻布ドゥリエールのケーキを出してた( ̄∇ ̄)
ミルクレープ美味しいねぇ。

有休も取って2日連続でライヴ行ったので、なかなか現実に戻れません…(汗
まだ頭の中で音が鳴ってる感じで、下手にCDも聴けないし、テレビも音を絞ってる。
現実に戻りたくない、仕事に行きたくない…(ブツブツ) 逃避ちゅー(−x−;;

タイトルは、昨日「パブロフドッグ(ズ)」ってつけたから。それだけ(笑)。
昨日見たライヴで、新しく入ってきたサポートのギタリスト、
まだ場に慣れなくてものすごくおとなしくしてるせいか、
借りてきたハムスターのよう」と言われてたらしい( ̄ー ̄)
かわいい…(笑


****
ライヴで曲を聴くと、その曲にまつわる思い出が瞬時に甦ってきました。
アンコールのほんとのラストの曲は3年前のツアーで定番だった曲で、アレンジもその頃のもの。
当時その人は、活動の方向性を変えようかと迷ってたようで、
いったん音楽活動を休もうとしていたのでした。
ファンにとっては先が見えなくてものすごく不安だった時期。
「次にいつ会えるかわからないけど、また必ず、どこかのライヴ会場で会おう」
そんなようなことを言ってたような気がします。
最後の曲のイントロとファンの歓声を聞いた瞬間、時間が戻ったような気がしました。
当時と今の間にもツアーはあったのに、全部飛び越えてその頃に戻った感じ。

ライヴは人生そのもの、喜びも悲しみも全部ステージの上にあらわれる。
どんなに凝ったセットや派手な演出も、完璧に計算し尽くされたプログラムも、
全身全霊で歌う声やナマの演奏にはかなわない。

大好きなアーティストがいて、機会があるなら、ライヴは絶対に見た方がいい。
CDやDVDには残せない、その瞬間しか存在しない何かがあるから。


...



 

 

 

 

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