THE OTHER SIDE OF HEAVEN...Tomoe

 

 

Never Know - 2004年06月02日(水)

午前中から職場のメールサーバーの具合が悪くなり、
しばらく送受信できなくて難儀しました。ふー。ネット時代。


例の、女子小学生が友達を殺した事件。
あの子は刑事罰には問われないみたいだけど、
これから先大きくなって結婚して、女の子が生まれたりして、
その子が自分の殺した子供と同年代になったとき、どんな気持ちになるのだろう。
ふと、そんなことを考えた。


昨夜、今度行くあるライヴのことを考えていたら、
昔その会場でミッシェルを見たことを思い出し、
夜中にせつない気分になりました…。
もう生で聴くことはないんだなぁ。新作もないんだなあ。
開演前に鳴っていた、Tomorrow Never Knows(ビートルズ)のメロディが、
ふいに頭をよぎった。

中途半端に休まれるより、きっちり終わった方がたぶん、よかった。
自分たちのバンドは終わるけど、
これからもいい音楽はいっぱい生まれてくるから、落ち込まないで生きていけ。
そんな風に言われたような気がした。
何億もの可能性の中から選び出されたあの4人が出会ったように、
これからも素晴らしい出会いが待っているかもしれないから。

振り返らずに生きていくことはできない。
立ち止まりながら、思い出しながら、でも前に進めばいいんだ。


...



 

 

 

 

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