このごろの。
このごろの。
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2001年11月27日(火) 連休。

そういえば連休前に母とおばがきたりしたんでありました。

おばとはほんとにいろいろ合うのに

母とはいろいろ合いませんね。そういうものなのかしら。


それでもって3人で国立劇場に行って「義経千本桜」を見たのでした。

今月2回目の義経。めずらしいよね。たぶん。

午前中だから前回の平成中村座(権太篇)とは演目違うだろうと思ってたのに

午前中のくせに(?)第2部だったので

「椎の木」と「鮓屋」はだぶってみたのでした。

大詰は初めてみたけれど。

うーむ。楽しいですね。違うキャスティングで見るのは。

これが歌舞伎の醍醐味なのかと思ったですよ。

七之助に対して新之助の小金吾。
(ちなみにこれは舞台の広さのせいか他のショッカーみたいな
 その他大勢の敵役のせいか七之助のほうがよかった)

勘九郎に対して團十郎の権太。
(これは見た目が悪役っぽい團十郎の方が味があった)

福助に対して…て誰もわからないかもしれないのでこのへんで。

うーでももっと書きたいよぅ。

つれづれでも書こうっと。


ただいまの電車本は川上弘美「ゆっくりさよならをとなえる」です。

慈愛のようなものがある文章っていいです。






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