このごろの。
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そういえば連休前に母とおばがきたりしたんでありました。
おばとはほんとにいろいろ合うのに
母とはいろいろ合いませんね。そういうものなのかしら。
それでもって3人で国立劇場に行って「義経千本桜」を見たのでした。
今月2回目の義経。めずらしいよね。たぶん。
午前中だから前回の平成中村座(権太篇)とは演目違うだろうと思ってたのに
午前中のくせに(?)第2部だったので
「椎の木」と「鮓屋」はだぶってみたのでした。
大詰は初めてみたけれど。
うーむ。楽しいですね。違うキャスティングで見るのは。
これが歌舞伎の醍醐味なのかと思ったですよ。
七之助に対して新之助の小金吾。 (ちなみにこれは舞台の広さのせいか他のショッカーみたいな その他大勢の敵役のせいか七之助のほうがよかった)
勘九郎に対して團十郎の権太。 (これは見た目が悪役っぽい團十郎の方が味があった)
福助に対して…て誰もわからないかもしれないのでこのへんで。
うーでももっと書きたいよぅ。
つれづれでも書こうっと。
ただいまの電車本は川上弘美「ゆっくりさよならをとなえる」です。
慈愛のようなものがある文章っていいです。
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