このごろの。
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2002年03月20日(水) 春のめがねまつり。

なんとか仕事の山場をのりこえ

今日は「春のめがねまつり」の日。

めがねをかけた人だけが集うのだ。

ごーふるたうんの人々14名がイタリアンを囲む。

仕事でばたばたしてコンタクトがはずせなかったわたしは

ちょこっとしかかけなくてかなり違反だったけど

みんなの眼鏡をみるのはとても楽しかった。

はなやかで明るい食卓がひろがってた。

穂村弘さんの「世界音痴」の出版お祝の会でもあり

その話題もとてもとても楽しい。

(サインをいただいたの。うれしー。
 編集者の村井さんのサインまで。
 どちらも素敵な男性です。)

お店をでて品川駅の長い長い通路を歩きながら
(こんなおおきな駅で通勤は無理だと思いつつ)

ほむらさんにぎくっとするようなことをいわれて

改札まで心臓がばくばくしていた。ううう。

気づかないふりをしていたことをはっきり言われると

なんか戻れなくなっちゃうじゃないかー。


その後村井康司さんとにしきみえりこさんと岡田幸生さんと

新宿へゆく。興味深い話をただただ楽しんで聞く。幸せだった。。。

あぁわたしにも素敵な話題がだせたならと思うけど

人間の格が違いすぎるので困る。

途中 夢の話になって村井さんが「夢のことを書くのはこわいんだよ」と

いうので夢の話をかきはじめたわたしはとてもこわくなる。

もうやめようかーとか思う。

でもたぶんまだやめないと思う。



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