2003年11月01日(土) |
マニフェストだかフィストファックだか知りませんが。 |
最近の選挙は小難しくていけませんな。つーか既存のものに聞きなれない外来語の名前を付けてさぞ全く新しいものかの様に見せるのは何とかして欲しいよなあ。そんなもんに皆結構だまされるから仕様がないんだけど。
つーか私の脳味噌は高性能すぎて、「マニフェスト」という単語が耳から入ると脳内で自動的に「フィストファック」に変換されてしまうのです。おかげで最近難儀しております。常に脳内ピンク色。これも「フィストファック」という単語を公共の場で垂れ流す政治家達が悪いのでしょう。ちなみに「フィストファック」というのは拳をおまんこに突っ込(以下略。
しっかしなあ・・・よく「自分達の未来のために選挙に行こう。」なんてスローガンよく見かけるけど、参政権取立ての人間がいきなり立候補者や支持政党をバッチリ選んで、それこそマニフェストを100パーセント理解して、国政に対する一家言をもって、自己の意思をしっかり示して投票するなんて芸できるか?てゆーか俺は無理よ?ぶっちゃけ今の日本国民の選挙に対する意識は、アバレンジャーが載っているという理由だけでアバレンジャーソーセージを親にねだる子供と同レベルだと思うんだけどさ。
うーん・・・。コレこそ中学生に教えなきゃいけないよなあ。中学3年になったら週2位で「選挙」という時間を作って、各政党史や今までの選挙のパターン。自民党や民主党の派閥の来歴、政策や実績、論点などをビシッと教えて、選挙権を持つ年齢になる頃には、主体的な一票を投じれるだけの見識をそなえれるようにすると。マニフェストとかはこういう状況になってこそ100パーセントの効力を発揮するとおもうんだけど。
あ、でもだめだ。このアイデア実行したら確実に教員によって変なバイアスがかけられちまう・・・。このテのことを中立に教えることははっきり行って不可能もんなあ。なんとかバイアスがかからない方法をかんがえないと・・・。
とりあえず、おいらは小泉首相による田中真紀子へのフィストファックを希望。ないしはトチ狂った管代表が「ひいっさぁつ!!マニふぇスフィストファック!!」とか叫びつつ目に付く女性候補に片っ端からフィストファックというのも悪くないかと。しっかしこんなエッチな衆議院選挙は初めてだ。ホントに。
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