「リーグ・オブ・レジェンド」 スーパー児童文学大戦。以上。図書室に入り浸ってる小学生のアタマの中の妄想ってこんな感じなんだろうなあ。とか言うと馬鹿にしているように聞こえるかもしれんけど、こういうものにしっかりと金使って、バッチリとした映画とれるということは実はすごいことなんだよなあ。実際面白い映画になっとるし。変にえらぶってこういう作品を馬鹿にしているような奴はまあだめでしょうね。実際。深刻ぶりゃえらいというわけでもないし。 しっかしなあ、この映画ホント原作大事にしないなあ・・・。ヤンチャがすぎて諜報部員に成長したトム・ソーやといい、薬を飲むと小男どころか筋肉ムキムキの化け物になるジキル博士とか。ま、面白けりゃいいのか。 それにしても「ノーチラス号」はすっげえかっこよかった。どっかの宇宙船を改修して潜水艦にしたようなのとは雲泥の差。ぶっちゃけコレだけでもみるかちあるね。
「永遠のマリア・カラス」 マリア・カラスを扱ったドキュメンタリータッチの歯ごたえのあるやつかとおもったらちょっと違った。あくまでも、マリア・カラスを題材にした映画にすぎなかった。だもんではごたえも普通。それはショボーン。 内容のほうも確かにバランスが取れているが、少々突っ込みがたりないような感じがする。・・・うーん・・・今一歩と言わざるをえないか?
おまけ。「麺屋 武蔵」のラーメン。 列があまりながくなかったのでならんでみた。つーか初体験。ラーメンとしては完璧な仕事をしてると思った。チャーシューうまいし。麺もいいし。スープもしっかりしてるし。味玉もしっかり半熟だし。 ただなあ・・・だからこそなあ・・・これがラーメンの最高峰の一例なら・・・やっぱ所詮はラーメンなのかなあ。正直他のうまいもんに比べると今一歩魅力がたりないんだよなあ・・・s。所詮はらーめんなのかなあ?
やっぱタイカレーやね。(結論)
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