ときメモGSのグッズが増殖しているのはなんとかしてほしいよなあ・・・。今回は同人誌とCDが増殖しておりました。
・・・あのアホ妹は俺の手でトドメを刺すべきなのかもしれない・・・。
んま、そんな感じで東京に戻ってきたのですが、どうも読売新聞で吉本ばなな先生が新連載だそうで。それは大変よろしいことなのですが、その広告でばなな先生のお素顔が東京駅中に貼られる事態に相成ってしまっていたわけです。んでま、私はその写真をみて多少の衝撃を受けてしまったわけですな。
・・・吉本ばななってたんなるオバサンじゃん・・・。
いやさ、吉本ばななってさ、なんかさ、永遠の文学少女って感じがあったじゃん。なんか大人になりきれないかわいい女性・・・みたいなさ。戦後の代表的な思想家の娘だしさ、なんかどこまでたってもなくならない幼さっていうかさ、少女らしさっていうかさ、んでさ、吉本ばななってペンネームとかさ、「TSUGUMI」とかのタイトルとかもさ、可愛らしくてさ、そこらへんに読者の皆さんもまさに文学的な意味で「萌え」って感情をほのかにもっていたとおもうんだ。
んで、今回の写真だ。・・・確かに吉本隆明の娘だわ・・・親父譲りのウマヅ(以下略)。・・・いや、納得はできるんだけどね・・・うん、納得はできるよ。現実はそりゃこんなもんだと思うけどね。
たとえどんな些細なことでも幻想が崩れるときってのは儚いものよのお。
あー・・・でも今回のことは向こうさんの策略かもしれんなあ・・・。あえて顔写真をだすことでキャピキャピ(死語)のイメージを払拭して、しっかりとした小説家としての側面を出していくと。んま、ある意味ひとり立ちといえんこともないわけだ。
・・・でもやっぱ吉本ばななはいつまでも思春期の少女って幻想がすてきれねえなあ・・・。あの文章を書く人は幻想でも永遠の女子高生でいてほしかったようなきがするわい。
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