インディのダークパーカーでお化粧をしました。案外うまくいって大成功です。木ストとあわせて渋すぎです。萌え萌え。あまりにも自然に行き過ぎて塗装したと気付いてもらえないぐらい。オイラ以外のだれもわからなくてもおいらは大満足。ありがとうフロンティアの店員さん。ますますコイツが手放せなくなりました。
話は大幅にとびますが、年末に例のイベントの三日目に行ったんですが・・・。おいらはその日に帰省しなければならなかったので皆様のところにいってご挨拶をしつつ、自分の興味のあるところをちょこちょことまわってちょっと早めに撤退したわけです。それでまあ、有明からゆりかもめにのったんです。(なんで国際展示場前にしないかといえば、やっぱビッグサイトにいくなら有明で乗り降りしたいという妙なこだわりがあったわけですが。)
んでまあ、例のイベントの最中とはいえ、年末でゆりかもめで帰りでしかも有明とくれば人もほとんどいないわけです。おいらの他に車両にのってきたのは、おじいちゃんと孫と思しき兄妹の三人だけして、どうやらスケートを楽しんできた模様。それでゆりかもめの先頭に陣取ってたおいらの横にきて、運転手気分でよろこんだりしてるわけです。そんでおじいちゃんが孫に建物とかの説明をしていて、非常にほほえましかったわけです。
そんな気分が吹っ飛んだのが、例のイベントが行われている例の建物が視界に入ってきた時です。以下そのときの会話。
兄「すげー!!あの建物人がたくさんいるぅー!!」
爺「そおだなあー。すごいなー。(妹に向かって)ほら、ごらんあの建物。ひとが沢山、ありんこみたいに。ほら、すごいなあ、ほんとに蟻だよぞろぞろと。すごいねえ。」
兄妹「ほんとだー。ありさんだー。おーい。ありさーーん。ありさーん。
ありさんじゃありません。例のイベントの3日目にたかる蛆虫クソ虫どもです。・・・ととつっこみどころはそこじゃなかった。おじいちゃん、孫になんつー教育しとるんですか。はやくも庶民ドモを見下す感性を養ってらっしゃるのですね。ゆりかもめで帝王学を実践している現場に出くわすとわおもいませんでした。あのご兄妹が成人のみぎりには支配者に君臨されてわれわれ庶民がかしずくのですな。たのしみなよーなたのしみじゃないよーな。
・・・はっ、もしかしたらあの爺さんはホンとの祖父ではなく高貴な身分のかたのためのお目付け役だったのかも。だとしたらホントにおもしれえなあ・・・。
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