2014年08月22日(金) |
そんな・・・オレ以外に・・・ |
誰もが若いころには自分が特別な存在と思いたいものだ。くだらない大人になったとしても自分には特殊な能力があると信じ砂をかむような日常にすりつぶされていく。
・・・そんなオイラの希望がまた一つ消えたというお話。
コレ。
いや、メインの降雨を感じる能力はないよ、田舎民だけど。ただ42番からの「電源をついているブラウン管を感じ取る能力」は俺も持っている。・・・つーか俺が持っていた。自分の部屋でゲームやってた頃ブラウン管をつけっぱなしにしちゃうことがあってそういう時は廊下で頭のなかが「パサッ」となって、「あ、またやっちゃった。」とか思いつつも自分のブラウン管ニュータイプ能力を心の底で誇っていたものだったんだが・・・。
そーかー・・・俺だけじゃなかったのかー。結構普遍的な能力だったのね。これで私のニュータイプ覚醒への道はまた一つなくなったわけで。いつになったら覚醒できるというのだ、全く。
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