2004年07月18日(日) |
ワンピース199話(とりこ) |
えーと、先ほどあやめ宅から帰って来たところです。 まさか本当に「遠足が待ち遠しくて眠れないまま夜を過ごし力つきて寝過ごしてしまった小学生」をやってしまうとは思いませんでした。ははははっ(がっくり) つーか、余裕あっても出かける時はちゃんと予約しような>自分。 まーそんなわけで有難きは頼れる相方なのでした。見られてよかったー。
一年前のナージャに比べると地味〜な印象かな。ナージャ26話がBGMを効果的に使ったドラマティックな特別回(黒薔薇special!)だったのに対し、ワンピースはつなぎの回だからかなあ? 前半はBGMよりも場面切り替わりの効果音の方が記憶に残ってます。スピーディな動きと共に。 ハナハナの手のぐるぐる巻き、監査官の移動シーン、お皿の上での迷いフォーク、食堂からの脱出あたりが好きだな〜。そうそう、ウソップ好きとしては、でまかせ吹きまくるウソップが見られて嬉しかったなあ。 どこまでも理性的なロビン、なにげに心配性で世話焼きなサンジ、調子乗りウソップ(今回の見どころの一つ!)、食欲魔人一転頼れる船長(立ち上がりポーズかっこいいぞ!)、メカニック頑固オヤジ、そして食わせ者な提督(チェス駒!)、と各キャラの描写にも納得でした。 食堂からルフィ&サンジが逃げ出すところで、サンジが足蹴り使ったり、ルフィのゴムゴムパワーで窮地を脱するんじゃないところが面白いな〜とはあやめの感想ですが、デジ21話でアグがベビーフレイム!と叫ばなかったり、どれみが魔法を使わなかったりしたのに通じるものがあるんでしょうか。特殊能力で問題解決!よりもお笑い方面で使う傾向はむしろアッコちゃんに近いかな。 海軍水兵さんたちがわらわら沢山動いてるのも良かったな〜
二回見た時点での感想はこんなとこかな。 さすがに眠くなってきました。。。おやすみなさいー
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