というわけで、全てが無事に終了しました。 「カアリイの夜」。 今回は
1.「本来、小西康陽プロデュースで野本かりあとしてデビューする予定だったのは、エスムラルダだった」というムリのある小芝居 2.かりあさんのトーク(パリ旅行について。12月22日にフジテレビで放映される「シャネルのこだわり」の撮影だったそうです)の相手役 3.「天城越え」など、エスムの持ちネタタイム(「カアリイの夜」の中でも、もっとも不可解な時間だったと思います) 4.かりあさんのライブに乱入(かりあさんの曲で1曲口パクショウ(寸劇)+ちょっとしたイリュージョン?+おそろいの衣裳で振り付きで1曲一緒に歌う)
と、かなり出番が多かったので 「次は何だっけ?」とか「メイク直さなきゃッ」とか言ってる間に 時間がたってしまいました…。
4のイリュージョン?は、口パクショウ(寸劇)の最後に エスムが黒布に囲まれ、 それが開くとかりあさんに早替わり、という 「かりあとエスムは瓜二つ」説(そんな説ねえよ)を活かした作りだったのですが…。 僕が適当に考えた案を、いつもショウを手伝ってくれるメンバーが 見事に形にしてくれました。 「こういうのがやりたいんだけど、できる?」とお願いしたのは 当日のリハの直前だったのに…。 いつもご迷惑をおかけしております…。 あと、会場の真ん中で盛り上げてくれたオカマ集団の存在は やはり大きかったし、心強かったです。感謝!
そしてかりあちゃんは、こちらの申し出を文句一つ言わず受け入れてくれる 本当にいい子でした。 あまりにも楽しかったので できればまた、ご一緒させていただきたいです…(図々しい)。
それにしても最近、 地方のゲイイベントで、いろんな人と知り合ったり 「カアリイの夜」のようなイベントに出していただいたり 「女装をやってて良かった」と思える機会が多くて嬉しいです。
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