2005年01月25日(火) |
断念!石垣島、骨折?その後2、プチ自堕落生活の終焉と車内吊り広告 |
■断念!石垣島 もしチケットがとれたら、バースデー割引を使って 3月半ばに石垣島へ行こうと思っていたのですが…。 空席状況を調べてみて、初めて知りました。 ANAには石垣→羽田の直行便がありません (JALの直行便は全て満席)。 ANA、バカか。まっすぐ連れてったら、まっすぐ連れて帰れ。
■骨折・その後2 今日、家の近くの整形外科へ行って レントゲンをとったのですが タダの打撲でした。 まあ、女装ショウやったり(土曜) 宮本亜門さんのトークショーに行ったりバーゲン回ったり (日曜。バーゲンは、今が底値で買い時です) できたので、平気だとは思っていたんだけどね…。
お医者さんに 「あれ?前に骨折したことある?」といきなり言われたので 「ハッ。さては超能力者か?」と思ったのですが…。 レントゲン写真を見せてもらったところ 高校時代、最後の柔道の時間に折った右足中指の骨が 他の指よりも、明らかに太くなっていました。 一瞬、「あらまあ、すっかり立派になって…」と 親戚の子供の成長ぶりに目を細めるおばさんのような気持ちに なってしまいました。
それにしても、平日昼間の整形外科は ジジババのユートピアですね。
■プチ自堕落生活の終焉と車内吊り広告 冬は、どうしても身体が冬眠モードに入ってしまうので このところ(女装や年賀状で忙しいと言いつつも) 朝、遅くまで寝たり、風呂に入りながら寝たり(危ない)していたのですが そんなプチ自堕落生活とも、お別れする時がやってきました。 月末を目処に、原稿を4〜5本、ホームページの企画を1本 データの修正を1本、学校の宿題を1本 仕上げなければいけません。 大変。でも、生活のために頑張ります。 会社を辞めてから、「何とかなるさー」的思考に ますます拍車がかかっている僕ですが (でも世の中、意外と何とかならないことも多い) 今回はどうかなー。
そんなわけで、今日も病院に行った後 出先で午後から作業をしていたのですが その帰りに、電車でこんな広告を見かけました。

広告の主旨は「お年寄りに席を譲ろう」というものなのですが お年寄りの後ろに写っているのが、絵に描いたような 「一見、ガラの悪そうな青年(金髪、やや人相悪)」です。 「お年寄りに席を譲ろう」のほかに 「人は見かけによらぬもの」 「こんな人でも席を譲ったりするんだから、アンタも譲ろうよ」 くらいの意味をこめているのでしょうが あざとさだけが鼻につきます。 こういう、公共広告機構系の広告は 「わざと…やってるの…?」とうっかり思ってしまうくらい 確実に人の神経を逆撫でしてくれるので 見ていて飽きません。
次の2つの写真は、昨年夏くらいに 駅・電車系の広告で気になったものです。

この写真は、有楽町線永田町駅ホームの「鳩山会館」の広告で 「鳩山家四代の歩み」だか何だかというキャッチフレーズがついており その、やや時代錯誤な雰囲気にしびれました。

この写真はZ会の広告で 「次にあげる例文のうち、『ジェンダーフリー』の観点からみて、あなたが問題があると思うものを一つ選び、どのような点が問題だと思うかを説明してください」 という質問が載っていました。 確か、どこかの女子中学校?の入試問題だったと思うのですが 今の小学生は、パイの小数点以下を切り捨てるかわりに こんな勉強をしているのですね。
って、こんな1円にもならない文章書いて 夜更かししている場合じゃありません。
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