寄り添う二つ星になりたくて君を追いかけて歩いた何処までも何処までも気まぐれに君が振り向いて笑顔をくれて手を繋いで身体を重ねてあたしたちは双子星になった輝き合う二つの星が本当はとてもとても遠い場所に居るコトなど傍に居るように見えるだけなんだとあたしは少しも知らないで純白よりも可憐な倖せの渦を頭からかぶって至福を泳ぐだけど そう真実は 夜色の中に・・・