My Precious Memories

2006年05月25日(木) 靴擦れ

ある日突然。
平気だった歩みが困難になる。
少しずつあたしを侵食していた。
その存在に気付かずにいた。
気付いた時にはもう手遅れ。
どんなに大きな絆創膏でも、
あたしの痛みは貫通して飛び散る。
小さな痛みの声を無視して、
我慢し続けた結果がこんなんじゃ。
馬鹿みたい。

自分を傷付けるのには慣れてるけどね。


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