My Precious Memories

2006年06月11日(日) 木漏れ日に囁く

闇が終わって光が差し
輝いてく街並を
眺めては一人で涙した
此処には何も無かった

差し伸べられた手を拒んで来た
あの人じゃなければ意味なんかが
あるはず無いと叫んだ

あまりにも酷い物語
あなたが居ないそれだけで
いつかまた出逢えるそう信じていれば
これから生きていける?

あまりにも辛い物語
あなたが死んだそれだけで
世界までもが死んでしまったようで
これから生きていくの?


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