ひとつずつ亡くして来たモノもう二度と戻らないモノひとつずつ落として来たモノもう一度取り戻せるモノ全部に一度は無理だから少しずつそれでいいんだ「君は間違っていない」その一言が背中を押すんだ哀しむコトは無い苦しむコトも無い手に入るのは一瞬であとは零れ落ちるのが現実という虚構の世界だから全世界に向けて叫ぶ「君は間違ってなんかいないんだ」