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2002年09月25日(水) 気分は晴れ。




病院、久々の診察。というのも主治医が夏休みをとっていたせいで(苦笑)
そのお陰が病院も大繁盛。予約より1時間半も待たせてもらいました。
で、やっぱり薬を増やしてもらって。
まずは自分のことを考えて、休養をとれ、と。
それと人との接触は避けておけと。

……なんとか守れるよう頑張ります。

そして椿とご対面。やはり以前とは違うしんどそうな顔つき。
お互いの傷を舐め合って庇い合ってるんだね、私達。
まずお互い相手のことではなく自分のことを考えないと駄目らしい。

でも、いいよねそれも。想い想われ。相思相愛だ(ぇ


それから学校に行きました。
あっというまに4日前。早いね時間は。
だいぶと用意も進んできたし……今日は成果が目に見えたので余計かも。
今日はやっと文化祭委員らしいことを出来たような気がする。
しきって。あたしは結構性にあってると思うよ、コレ。
ただしストレスは少したまるが大声を出すのはいいと。
そして忙しいと何もかもを忘れられるから。…そう、あたしが忙しいとわかってて文化委員になろうと思ったのは忙しければ忘れられるから。全てを。

そうだ。そうだったんだよ、アタシ。
今気づいたというか思い出した(遅


帰ってきてやはり速攻ベットにばたんきゅー。
気づいたら10時。2時間ほど寝ていたらしい。
その間にいろんな夢を見た。




別のクラスが文化祭の展示準備をしているところ。

ゆきえがリスカを体中にしているところ。

あんながあたしが死ぬと口にして泣いてしまいそうなところ。





色んなことがあたしの頭の中を駆け巡った。
きっと色んなこと考えてたから。
ゆきえの傷は痛々しかった。体中、腕や肩、いたるところにあの見覚えある傷跡。

あたしもきっと客観的にみればこんなのかなぁと思った。
あんな。あたしは死というものを軽軽しくみている。ただそれは自分の死だけに関して。
他の人のは何故か重い、物凄く。矛盾してるかもだが、まぁそれはいい。
あんなは死に敏感なのだ、其れゆえあたしが今は別に死んでもいいと口にするとたまらず悲しそうな顔をして此方をみた。




今あたしは周囲の人々までも巻き込んで悲しませている。
あたし自身苦しんでいるが皆も苦しいのだろう。
この夢は気づかせてくれた、色々と。
ゆきえは心配性だからあたしのこの状態のことを言わないでいようと思う。
気づかれた場合意外。あのこは一人で抱え込んでしまう癖があるから心配だ。
オープンに皆に頼れればと思う。あたしもそこは気持ちわかるのだけれど(苦笑)

あんなには軽軽しく死のことを口にしない。
間違いなく夢とおんなじ状況になるのは解っているから。
そして今のあたし自身夢のアタシと一緒なのだ。


「今はいつでも死ぬ覚悟はあるし、それを受け入れることも出来る」



警告してくれたのだ。夢。
有り難う。

そしてあたしに言葉をくれた皆。
椿。
のぶ。
のぶの家族。
先生。
クラスの皆。
うー。
キョウコ姐サマ。
マリィさん。
樽ちゃん。
マロン。
その他大勢。

此処には書ききれない程の人にあたしは毎日言葉を貰っている。
なんて幸せモノなのだ。
そして今日は少しいいことがあったのだ。
椿にも会えたし、…・…・…ね。(謎笑)

ただ単純にこんなことで喜んでいる自分。そんな自分を好きでありたい。
単純なことで一喜一憂してしまう。

人間てちっぽけなものだ。物凄く。
それはきっと始めからわかってたハズ。でも見ようとしていない自分。

向き合おう。なるべく。やってみるよ。
まだまだ既に見つけているのにちゃんと正面から見ていないモノ達がたくさんだ。



見よう。自分の身体も。
周りも。全て受け入れていきたい。











ただいま気分は晴れ。
有り難う。口に出して言うよ。
今日はきっとあたしの記念日だ。


メィルビィビィエス

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