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母は兄を1mの竹モノサシでソレが割れるまで殴っていた。
私は叩かれて怯えてかなにか、小さい頃ながらエンピツを握り締めて半分に折った。ボキっと。そしてそれが見つかるのが怖くてずっとお道具箱に隠していた。
あたしが何かすると母は包丁を持ってきて
「あんたを刺してあたしも死ぬわ!!」
よく言っていた。とにかくあたしは泣きじゃくってやめてというしかなかった。 あたしに包丁を刺そうとした。切っ先が腹の寸分前まできていた。
あたしが何か悪いことをしたから、きっとそうなったんだろうけれど これは躾なのか。アル人の言葉でふと考えていた。
いつも怯えていた。 いいこになろうとして。そうしたら母も怒らない。
今日久々にヤっちゃいました。 切って少したってから見ると血が辺りに飛び散ってしまった。 あぁ……まぁいいや。 そしてそのまま眠りに。血が垂れるのも承知の上で(笑) 目が覚めると血は固まってかさぶたとなっている…ハズだった。
ふと触れてみるとぷにっと柔らかい感触があった。 ?疑問に思って指を見てみると血がついていた。
よくよく見てみると赤黒いぷにぷにとした塊があった。 どうやってこの傷からそんなモノが!?
キモいー汗
びっくり。
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