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| 2003年12月17日(水) | 今 |
なかなか日記にできなかったよ。
ちょくちょくネットしてたのですがね。ええまぁ。
とりあえず、怖い、と。
どうにもこうにも先が見えなくてっすね。
いや先が前が見えないのは当たり前なのだけれど。
予測のつく未来、なんですわ。
「ソレ」は確実に迫ってくるものであって。
決して、…「絶対」に消えてはしまわないもの。
消えてはくれないもの。
遠くても近くてもいつか、現実に起こり得るもの。
もっと前からわかってたことなんですけどね、
イマイチ実感わいてなかったの。
わかんなかったし。あまり。
…多分見たくなかったのだろうかね。目を背けてた？んかもですけど。
ふとした時に自分で口にしてみたら、
あぁ、やっぱりそうなんだってすごく実感してしまって。
今まで人から聞いてた言葉、自分の中で復唱して、
あらためて確認してしまったというか。
本当だなんて、夢でも見てるんじゃないかって、あまり気にしてなかったのに。
きっと否定したかったんだろうかね？無意識に。
毎日、毎日、日付確認して。
時計見て。時間見て。空見て。星見て。人の動き見て。自分を見て。
ただただ過ぎるのを待っているだけで。
何もできなくて。何も 何も。
自分の言った言葉にああも巧く呑み込まれてしまったのは久しぶりだったわ。（苦笑）
もうね、うまく笑えないの。
身体もうまく動かなくて。 勿論、思考なんかも。
ただ考える事は一つだけで。
ぐらぐらぐらぐら。
自分が何処に居てるのかさえもわかんなくて
何処に行きたいのかもわかんなくて
とりあえず目の前真っ暗にされた感じでした。
自分で言った言葉に呑まれるなんてホント馬鹿だね。
やーでもやっぱ言葉は力あるわ。うん。
駄目だね。言い聞かせないと。
不安にかられてなんとか行動してみたら、案外普通だって、
拍子抜けしたけど、やっぱりどことなく普通ではなくて。
とりあえずできるよーなことして。
あぁ、どうしようってそこでもぐらぐらしてたら
聞こえる喧騒
怒りっていうより、呆れ。
確かにね、貴方が苛々しちゃうのも、貴方が何も言えないのもわかってるけれど、
そうなってしまうのも勿論重々承知してるけれど
…なんつーかもう、どうしたらいいかね（苦笑）
ただ、思ったのは
あたしがここで落ちてちゃいけないって。
あたしが泣いてちゃあ駄目に決まってるだろって。
しゃんとしないとね。強くあらないと。
泣かないで、笑っていないと。
これほどに一層強くありたいと思ったのもまた久しぶりでした。
誰にヘルプ求めたらいいかわかんなくてさ。
この感情をどう吐き出せばいいのかわかんなくてさ。
でもそんな時に限って誰もつかまらなくてさ。笑
やっと掴まった友人にいざ話すとなると…何もでなくて。笑
ただただ笑うしかできんくて。
電話だから誤魔化せたんだろうけど。
実際顔見て話ししてたら多分、誤魔化しきれなかった。
それほどうまく笑えてなかった。
機械越しは、やっぱりフィルターかかるみたいに隠してくれて。
よかった。
何こんなに隠してんだろうね？
また結局溜めてどうすんだろうね？
誰に言えばいいのかわからないのと、こんな感情を吐き出してしまって相手に負担をかけてしまうのが嫌なのと、相手に一体何をして欲しいのか、何を求めてるのか
色んなモノが交差してる、今のあたしの感情。
うまく笑えないのに、それでも笑おうとして。
笑ってないとどうにかなっちゃいそうでさ。
笑えてないのに笑って、すげ、無様。滑稽だよね。
冷え切った手を 感覚も冷え切ってしまった手で握り締めて 震えてなんかいないフリ
うまくできなくてごめん
※というか、全くわけのわからない文章ですみません。
主語がなくてすみません。（汗
