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| 2004年03月26日(金) | 慣れきってた |
今までが今までだったから。
寝るときも、朝起きるときも、どこかへ行くときも
何をするときも一緒だったから。
もちろん少し離れただけで不安だった。
彼もそうだった…んだと思う。
離れたときは、メールとか、電話とか、絶え間なくで。
少しでも返事がないとどうしたん！？って心配してくれて。
だからあたしもすごく心配して。
それが当たり前になってしまっていたから。
突然訪れた この状況に あたしは耐えることできるんだろうか。
いや、できるんだろうかじゃなく耐えなきゃならないんだよね。
彼もきっと耐えてる？
確かめる術はないけれど。
疑ってても、どんどん自分の闇にはまっていくだけ。
信じなきゃだめなんだよ、あたし。
大丈夫。
大丈夫。
大丈夫っていうのは、不安、動揺、ビビってる。
それでも、大丈夫としか、言いようがないよね。
わかってる。大丈夫。
あたしは大丈夫。
