蜜ろうを手で粘土のようにこねて、 バラのキャンドルを作りました。 われながら、なかなかの出来ばえです♪ 少しアンティークな感じに仕上がったかも。 透けて見える花びらは、本物のお花のようです。
ただ、このキャンドルの欠点は「こわれやすい」こと。 繊細な花びらは外部から強い力がかかると、 曲がったり折れたりしてしまいます。 本当のお花のように、丁寧に扱わないとダメみたいです。 でも、儚いものや期限のあるものって魅力があるんですよね。 扱いは大変だけど、何故か惹かれてしまうことってありませんか? プラスティックより陶器に。 造花よりも生花に。 常夏よりも四季の変化に。 そのひと時の限りある素晴らしさを知っているからこそ 大切にしようと思うのだと思います。
バラのキャンドル・・・。 儚さが素敵なキャンドルです♪
※ 雅子さまに女のお子さんが誕生されたそうです。 バラの花のようにきっと可愛い女の子でしょうね♪
|