実家は、毎年29日が餅つきの日♪ ヽ(^0^)ノ
※ 9のつく日は、「く(苦)をつく」と言って 餅つきを避ける人も多いのですが 実家では逆にその日を選んでお餅をつきます。
お餅に入れる「あん」はつぶあんとこしあんを用意して こねたての熱いうちに手で一つ一つ包んでいきます。 実家は養蜂場なので、もちろん「あん」はハチミツで練って仕上げます。 お砂糖とは違う、ハチミツの柔らかいまろやかな甘さ♪ (〃v〃)
何も入れない白いお餅とは別に、よもぎ餅も作ります。 「よもぎ」は、おばあちゃんが3月に摘んで置いてくれたもの。 よもぎは3月が一番やわらかくて美味しいので、その時期に摘んで 冷凍保存しておきます。 ふかしたてのもち米と一緒につくと、よもぎの香りがふわぁっと広がります。
お餅つきをお手伝いした人は、特典として つきたてのお餅が食べられます(笑) ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ ホッカホカのお餅を、口のまわりを粉だらけにしながらほおばったると しみじみ幸せを感じます♪ (*^.^*) ついつい作りながら食べ過ぎちゃったりして。 ヾ(@^▽^@)ノわはは
|