衛澤のどーでもよさげ。
2004年07月28日(水) ヤなものを見せる。

はーい、ヤなものを見せますよー。見たくない人はロールダウン(スクロール)しないでねー。

さて、今日の「ヤなもの」は私が過日患いました「光線過敏症」によってかぶれた腕の患部写真です。
近頃の湿布薬には大抵「貼付部を紫外線に当てないように」という注意書きが付いています。「皮膚が強いから平気さア」とか思っているとこの通りです。みなさんも気を付けてくださいね。

と、先に患部写真を載せるとウインドウを開いた途端に問答無用で見えてしまうので、先ずは現在の腕の状況です。いまは書痙(腱鞘炎)がひどくならないようにこのような固定装具を装着中です。



これが割りと不便でしてね。
箸を使うのに苦労します。「親指と中指とをくっつける」のが手首に負担を掛ける行為なのだということをやっと理解できたように思います。箸の持ち方と筆記具の持ち方はよく似ていますから、筆記具を使うのも手首に大きな負担を掛けているということです。
3週間ほど経って随分慣れましたが、はじめて着けた日は蕎麦を食べるのにさえ難儀しました。

さて、こちらが患部写真ですよー。御覧になりたかった方(いるのか?)、お待たせしました。



これがねー、痒かったのですよ。掻いてはいけない、とは判っていても掻いてしまう。掻いたら余計に痒くなる。掻きむしった後にム○だとかキ○カンだとか塗るとひりひりしみてひどいめに遭いますが、この場合に限ってはそれさえも痒みを抑えることにはならなかったですよ。

現在はこの光線過敏症も治まりまして、痒みもありません。痒みがまだ残っているときに装具を着けているのがつらかったですね。掻けなくて書けないから苛々してしまって。


【今日のちょっとした謎】
夏になると大江千里くんを聴きたくなることが多いのは何故か。


エンピツユニオン


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