衛澤のどーでもよさげ。
2004年07月30日(金) よいものはよい。

ぼくは現在、G.T.ホーキンズのサンダルを履いている。かれこれ、もう10年ほど履き続けている。アウトドア用の履きものを主につくっているブランドであるだけに、キャンピングシューズやトレッキングシューズなど、デザイン性よりも耐久性、機能性に重きを置いた頑丈な、そして靴であれば当然の要素である「履き心地がよい」こと、「長時間履いて歩いても疲れにくい」ことをきちんと備えているものをつくる。それはサンダルにおいても同じことだ。

これまで詳細考えたことがなかったのだが、10年履き続けてそろそろ踵を支える護謨の部分が疲弊してきてそろそろ切れそうになっているので代替品を探してみて、こういうことを鑑みることになった。
その辺に「ぽいっ」という感じで売られているサンダルは先ず足裏に接する面が立体になっていない。足に履くものなのに足のかたちを考慮に入れずにつくられているのだ。これには驚いた。真っ平らな底の履きもので歩くことの何と疲れることか。試験的に履いた安いサンダルは失望しか与えてくれなかった。

衣服や装飾品には金を掛けようとは一切思わないけれど、履きものには少々の金を掛けてもよいものを揃えたいと改めて思った次第だ。


【今日の感歎】
泣きそうになった。
国語を、母国語を間違えている人がこんなに多いなんて……(号泣)
それより!
「チョー」とか「むかつく」とか「なにげに」とか、安易に使うんじゃないよ。アタマ弱く思えるよ(´・ω・`)こまったちゃんだなまったく


エンピツユニオン


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