衛澤のどーでもよさげ。
2004年09月09日(木) ポルノ絡み。

ポルノグラフィティのベスト盤「PORNO GRAFFITI RED'S/BLUE'S」を譲って貰いました。仕事しながらちょっと聴いてみています。CDは見なくてもよいので仕事しながらでも大丈夫なのですよ。危険なのはDVDです。映像があると見てしまうでしょう。見るために映像があるのですけどね。
という訳で先日購入のO江S里さんのクリップ集は暫く封を切らないままになりそうです(T_T)

やっぱり、「アポロ」はインパクトが強かった、いや、強いなあ。あのたたみかけるような句読点無視の歌詞。それにポルノグラフィティの基礎を形成するメロディライン。ぼくは好きです。
あと「ぼくらの生まれてくるずっとずっと前には」ですよ。かの曲が流行した折りにはぼくの周辺の人々は誰もが文句を垂れましたよ。
「ちょっと前だし」とか「生まれた年だし」とか「もう生まれてたし」とか。

ほかには、やっぱり「ミュージック・アワー」に「メリッサ」が好きかな。「アゲハ蝶」の、フォル・クローレ風のリズムやケーナの音が入ったオーケストラ(伴奏)も気を引かれます。
どの曲を聴いても感じるのは、彼等や彼等の音楽が誠実だということ。
御国柄が表れているのかな。

もう随分以前の話になりますが、ぼくはしまなみ海道を徒歩で渡ったことがあります。その際には当然、瀬戸内海に浮かぶ因島、即ちポルノグラフィティのみなさん(て、いまはふたりだけど)の故郷も縦断させて頂きました。

因島の人々にはとても親切にして頂きました。同じく因島出身の女優、東ちづるさんが度々御国自慢を聞かせてくれますが、ありゃー自慢してよい(するべき)と思いますよ。
気候は温暖で常に海風が吹いていて、住む人々の気持ちも温暖です。派手な観光名所などはありませんが、ひなびたところを求めている人は一度ふらりと行ってみるとよいと思います。

という訳で今日の当日記は「ポルノグラフィティに絡んだ御話」でした。表題を見て「おーっ!」と思ってしまった方、残念でした。


【今日のいま更】
また連載のコンテ切り直し。
つくづく、わしって構成が下手だなあ、と思います。下手なのは構成だけじゃありませんけどね。


エンピツユニオン


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