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2002年12月24日(火) 二胡

今日はイブか。

病院に行かなくちゃいけないらしい。

昨日、中国の二胡という楽器の演奏が素敵だった。
ジャズみたいな歌も良かった。でもミュージシャンのお顔は全然見えなかった。
ウィンターソングという歌私は好きだ。
雪下ろしの後で生まれたせいかな。

こんな時もあるよ、とゆうべパパさんは言った。自分に言い聞かせていたのかも
知れない。私もパパさんにそういったことあるような気もするけど。

スーパーマーケットで、きっと君は来ない、一人きりのクリスマス、ホーリー
ナイト、サイレントナイト、というような曲が流れていた。聞いたことがある
ポップな曲なのだが、歌手の名前も歌詞の作詞者も作曲した人もわからない。

昨日パパさんは、きてくれて有難うね、駄目かと思ったよ、と言った。
私みたいなものに今でもそんなふうに言ってくれるなんてきっと神様の贈りものかもしれないと思う。パパさんは自分は馬鹿だと思っている。でもそんなことはないよ。パパさんが帰ってくると、いつも家の中が明るくなるのだ。

街にはいろいろなご馳走が溢れているが、なんだか胸が一杯で、買ったのは玉葱。
スモークサーモンを買おうか買うまいか迷った。私はスモークサーモンが何故か
好きなのだ。オニオンスライスと一緒に食べるのが。
息子が頑固村の牛乳というのをリクエスト。同じ牛乳でもラベルで選んだりするのも、人間のすることかな。勝手にレッテルを貼ったり。

ローマ法王は華美や狂騒を嘆いておられたらしいが、ローマ法王の衣装のきらびやかさも相当なものだが、きっといろいろな事情があるのだろう。

そういえば、私は浮浪のジャンルにしたんだものな。

高校時代の友人がクリスマスカードをくれて嬉しかった。彼女とは一緒に下町の銭湯に行ったりしたことを思い出す。彼女はお互い変わりましたねと言うが、何か
変わったのかなあ。あの頃はお互い子供はいなかった。私の母はいたが、今はいない。私の性格は変わっていないと思うけど。変わったのかしら。

小児科の帰りにペットショップに寄った。ウサギや、犬や猫を眺めた。箱の中に閉じ込められているペット。薬局の中にもリボンをつけた愛玩犬がいた。

うちにいるのは亀と金魚だ。亀は夏ほどは活発じゃないかもしれないが、
生きている。

思い違いを許してください。






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