�蠧�記
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2003年11月30日(日)

 鴨長明の方丈記は名文だけれど、彼の恋文も親近感を覚えます。生き辛い自意識を持て余す人があるものですね。なかなかに情熱的な恋文を詠まれているような。ベートーベンと似ていませんか。にていない?

 ただ、行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず、は覚えていますが。

 涙を恥じもせず

 落ち葉の上に初雪が降る

 すぐには覚えられません。ただ恋の辛さ哀しさはよく伝わってくる率直な歌です。おもいきらなければとおもうだにこのおもいをつたえずにはいられないというような。若い女性だったらうざいとおもわれそうなくらいですが。それで恋もままならなかったかしら。
 でも若い女性がうざいとおもうだろうというイメージは私の決め付けだわ。無意識のうちに決め付けや思い込みが潜入してくるものですね。気をつけよう。

 うちの旦那さんが鴨長明みたいな人だったらやってられなかったかも?

 明日は師走か。

 聴きにいきたいなとおもうコンサートがあるのですが。いきたいならいけよ私。
北朝鮮やイラクの歌のコンサートっていうのも東京であると嬉しいのですが、そうはいかなの焼ハマグリか?

 そういえば、有楽町の献体の人体博物展みたくなのも行きたいと思っていてまだ行っていないし。

 


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