�蠧�記
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| 2004年10月19日(火) |
私は老婦人になれるかな |
病院のエレベーターの中でそこで配膳などの仕事をされている快活な女性と やはり私より年配のご婦人としばしご一緒した。配膳の人がエレベーターから 降りたあと、残った年配のご婦人は、私にもあのようにはたいていたころも あったのにねえ、今はさっぱりだめだわ、というようなことを私におっしゃった。 でもそのご婦人の雰囲気から私には彼女は今でも十分それなりにちゃんとしておられるような感じがした。 40だいに見えますとはいえなかったけれども、十分魅力的な雰囲気を持った 老婦人だった。
もう一人の配膳の女性の雰囲気、私はあんなふうに快活に働けたことがあるかと振り返ると、あんな突き抜けた感じの明るさは逆立ちしても真似できそうもない。私に話し掛けてこられたご婦人も私には手の届かない存在だけれど、失礼かもしれないけれど愛らしく見えたのだ。
どちらの人にも不幸な雰囲気を感じなかった。
水を頼まれていたんだけれど、子供に。いけなかった。
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