�蠧�記
DiaryINDEX|past|will
松下幸之助 一日一話 PHP研究所編
1月24日
会社の信用
自分の会社の欠点と考えられることは、社内においてお互いに誠心誠意検討しあい、その欠点を除くことにみなが努力をすることが大事だと思います。しかし、それを決して外部の人に不用意にもらさないという配慮が必要です。極端に言うと、両親にさえもらしてはいけないのだというほどの信念がなければいけないと思います。 もしも幸いにして、そういうことをみなが諒として働けば、そうした行動から非常に強い会社の信用が生まれてくると思います。それは会社に幸いし、会社の従業員全体に幸いし、ひいては会社の持つ使命を遂行する力となってくると思うのです。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
ほりえもんさんが僕は金持ちが金を使わずにためこんでいるのは嫌いなんだと語った時は笑えたんですけどねえ。 でもその時笑った私の意識もあまり上品とは言えなかったかもしれない。 苦労してためた子金持ちにだってそれなりに切なる思いもあるわけだし。 自分だって夫の薄給を預かった手前、気前良くなりたい気持ちと気前良くなりすぎても困るかなという二律背反のなかで日々暮らしているのだ。タイミングが悪かっただけということもある。
うちの息子を見ていても、やっぱりあまり上品なセンスとは思われないし、あほだなあナンセンスと思うことはよくありますが。時には、おお、なかなかいいセンスしているじゃないか、と親ばかになれるような発言もあったりするとつい気をよくしたりするが、実際は誰だってわけわからずこの世に投げ出された孤児なのだ。だって親があるといってもこんな親では頼りにするわけにもいかないではないか。
中内さんはチャーミングだったなあ。中内さんは苦戦もなさったけど、結構美しい人だったように思われる。よその会社の万年ペーペー社員をからかっていたずらっ子のような目をして笑っていたとはいえ、自分の苦戦を世の中の意地悪のせいにするほど子供でもなかったし。
でもほりえもんは若いし、悪気がないところに救われないかな。 良くも悪くも人に追われているのは花があるだろう。
ほりえもんにしたら信じていた社員も応援してくれた政治家も世間も随分冷たく意地悪に感じられるかもしれないけど、みんな結構同じような目に遭ってきたんですよね。ある程度頭を冷やして殊勝な気持ちになれたりすると助かりますよね。そういう暇が作れなかったんじゃないかと。
気の弱い日本人の中には、ちょっと人とぶつかってどちらが悪いかわからない相手の方が無礼ではないかという場合でもすぐ謝ってしまう癖のある人がある。外国では自分は悪くない相手に非があると主張しないといけないともよく言われましたよね。日本人はNoが言えないとか。
私もNoと言えないタイプかなと思っていたけど、最近、高校の頃にセーラー服を着られなかった残念をぼやいたら、今からでも着てみたらと言われて、NoNoNoNoと即答だった。やはり私にもいやなものはあるのだ。
東京では割合ルールに素直にいられたんですが。 関西では赤信号でもみんなで渡れば怖くないとかお上からのルールに素直過ぎない反骨精神とか芸のためなら女房も泣かすという芸人根性とか浪花節とかがありましたよね。それで私、時折、車が通っていない時に、横断歩道のない通りを渡ったりするようになったこともあったんです。
でもごまかす必要なんてあるのかな。ありのままにシンプルに暮らせるのが幸せだものね。ありのままであれば、スポーツ選手とかF1の選手とかみたいに法外な報酬であっても言葉遣いが俺様でも大手を振って生きていられるよね。 なかなかF1の選手になってやるなんて私なんて思おうったって思えないけど。でも思うのは自由?うちの旦那さんだって若い頃から働きづめで、片山右京さんみたいに、金あるやつらには負けねえってプライドがあるんじゃないのかな。
松下さんは経営者として、自ら違法操作をさせようとしたことはないと思う。内部に不正がないようにみんなで努力しましょうってことでしょう?だから不備のある自社製品が出回れば回収に回るわけだ。そんなに夢みたいなことはなくて、日々結構黙々とこつこつとまじめに努力して働いてそれでもその集団の中でトップになれるなんてほんのわずかだ。大概はトップになることを目指すこともなく、人間関係は苦手だからものを作っているのが好きなのさ、なんて職人気質だったりするわけですよね。
堀江さんの魅力は結構シンプルな人柄にありますから、会社なんてややこしいものには未練を持たず、この際出所出来たら、お笑いタレントとして再出発できませんかね。
もし罪を犯していなかったら疑われただけで随分酷い目に遭って濡れ衣を着せられたということだけれども、無罪ではないのかな?
自分の身の丈で暮らすと。
だって私たちの親は、私の長兄などでも、小さな部署のほんのちょっとの役職でも、そりゃ上がれば少しは暮らしも楽になるものを、随分目を三角にして上役の人に自分は非力でそんな大役はお受けできません、なんて堅く辞退したりしていたものなんですよね。
で、私はどうしよう? 取り合えず、大腸検診は完了したんだけど、子宮ガン検診の器具を探しているんです。
私も裸一貫でいきたいし。
|