�蠧�記
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学校を休んだ息子がよく眠っている。大仏さんみたいな寝顔。
朝うんうん唸りながら学生服を着て登校しようと頑張ったが、倒れてしまう。休むことに決めたら途端に楽な顔になって、ねえねえ、本を読んで、と言ってスローライフでいこうという本を持ってきた。 私は一時この本はいいと思って一生懸命読んでいたのだが、今読むとはまれない。この本は多忙すぎていらいらしている人が読むにはいい本だが、 私はもともと多忙にしたくても無理だし。生活レベルが違うのだ。この本は多忙なアメリカのビジネスマンか誰か向けだと思う。私は三食昼寝つきの入院生活を夢見たりするが、とりあえず子供が学校を休んでくれたことにほっとしたりしている。
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