�蠧�記
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2009年01月12日(月)

窮鼠猫をかむという諺があったけれど、それは鼠が猫を恐れていたからなのかな。恐れなければ鼠も猫を恐れないで甘えるし、猫も鼠を猫可愛がりするということか。と猫と鼠が仲良く暮らしているビデオを見て思った。

つまり鼠が飼い猫を恐れていたのは、飼い主が鼠を外敵とみなしていることを察知していたからだろうか。人がハムスターをペットとみなせばハムスターと飼い猫は同格にほぼ等しいか。昔欧州の歴史でペストは鼠を介して広まったという意識があったと思うが、今家の中に鼠がいないので、我が家なんて風邪ひいてなくてもインフルエンザの注射をしたりしているのは、わざわざ菌に体を慣らそうとしているわけ。戸外で雨に降られても、どこかで、雨なんかに負けないぞと思ったりしているわけ。雪の寒さに備えるのも望むところだと思っているわけ。元気だとね。

だからって犬と猿を両方飼おうという元気は今の私にはないのだけれど、でも息子は時々猿にも似ている。雄犬と息子は男の子どおしの遊びをしているようで、犬も被害を感じない程度なら、息子のボクシングポーズに黙っている。時々煩いぞ、と怒ってみせる。すぐ顔の近くに拳がきても。遊びと虐待の境界線はどこにあるか?格闘技で勝っても負けても虐待があったとは言わない場合が多いが、それは双方の覚悟とルールの土俵があるからか。


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