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今ドイツなどでは、兵役を拒否して他のボランティア活動などに換えられるようになっているそうだが、アメリカでは除隊があまり自由にはできないのだろうか。
日本はハーグ条約に加盟していないので、夫が子供を海外に連れ去っても なすすべがないらしいが、日本人どおしの結婚であってもそうだ。子供を連れ去られてもなすすべはない。
法律の知識もない幼い世間知らずの女が理解不可能な状況に置かれても、腹を痛めた自分の子供を思い通りにする力なんて持っていない。生きているだけで有難いと思って諦めるか、自分の非力を憎むことしかできないのが実情だ。
何度も尋ねたり話し合ったりしてみなければわからない。
疲れている時に人に自分の気持ちを決め付けられたりすることが重なったりすると、話してもわかってもらえないんだ、という気になることがあるし、どうせ俺なんてあたしなんてという気持ちになることがあるし、もはや以前と同じようにはやっていけない、という気がするが、それだからこそ、何もかもわかっていてくれる存在というものがあって欲しい。そういう存在が沈黙して傍で共感してくれている感じがあるだけで、人はほっとしていられることがあると思う。人は神様でも仏様でもないので、そういうことは期待できない。でも、丸ごと自分を隅々まで理解してくれている存在を感じられれば、安らげることもある。
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