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長兄が高校生の頃に不登校になっていた頃の事を思い出しました。
父も母も人事を尽くすしか無かったのだけれど、私の高校生の頃の事を考えても、 思い通りではなかったけれど、何か自分にできる事を模索していた。
長兄が読んだ本の余白に、書き込みがあった。
青年らしい潔癖さがあった。親に対する批判の目が微笑ましかった。
彼の奥さんが彼は親思いなんだと言った事があった。その通りだ。
私も子供の父親が親思いであるところを愛しているから、嫉妬しながら憧れている。
私は自分が批判の対象にならないとは思わないけれど、どんな人でも人でなしとは思わない。人でなしと呼ばれても、自分が相手より人でなしだったとは思えないのだ。 確かに後悔は先に立たないし、また、後悔することも許されてはいない。
確かに偶像アイドルを崇拝するのは間違いだ。アイドルも人間であり、神ではない。 女神様ではないのだ。私は兄たちがアイドルのポスターを壁に貼ったりしていたのをしっている。願望というのは、基本非常に勝手なものだ。
例えば兄が彼女にぞっこんで彼女がかみさんであれば、妹はそのかみさんほどは輝けない。自分は父が愛する母とは違うし、兄の愛するアイドルでもなかった。私は人の勝手な願望をどうして叶えられるのか?私のささやかなしかし同じく勝手な願望は叶わないのか。
勝手なもの同士がどう折り合いをつけていくのか。つかないのか?
トリプルエーか。えーえーえーかと思ってしまいました。
普通は永遠の失礼ですよね。
生まれた時から全世界を網羅しているわけにはいかない。 大概の人は自分の体験以外は無知なのが普通だ。
しかしその小さな自分の世界のプライドを持って、他人の気持ちを逆撫でしてしまう。
簡単に人の事をクズ呼ばわりする輩がある。その自分はどれだけ偉いのか。相容れない。 自分の存在自体が人には邪魔なものかもしれないという自覚をいつもいつも抱き続けて 生きてもいられない。
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