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もう月末。
テレビはトライアスロンの競技を映している。
日本の天皇陛下はあまり体格は大きくない。私などは、あの方はあまりお好きなものをお好きなだけ召し上がれない性分なのかなと思ったりする。食事中も他の方に気を使われている事が多いのだろうかと。 いや、なかなか体格を思い通りにできる人も然程多くはあるまい。せいぜいどうしたら自分に与えられた体を生かせるかというところだ。自分の体格が大きく無くても、大きい人をパートナーに望む事は出来る。そんな風に思わせて下さる方だ。
トライアスロンの選手たちは、背が高くて体力も無尽蔵のように見える。やんちゃ坊主たちかあるいは大きな愛を親御さんたちあるいは神様などに与えられて食べたいものは食べたいだけ食べられるしたい事はしたいだけできるどこへでも行きたいところに行けて行く先々で悪さをする必要も無い、ありのままに許されている、そういう風に見える。しかし私が彼らの姿を外側から眺めているこの時はほんの一時、彼らの人生のほんの一瞬を垣間見るだけ。それ以外の彼らの暮らしなど知る由もない。 それでも、テレビの発明が無ければその体力を垣間見る機会も無かった。
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