アルファベットのようなローマ字や、中学から習い始めた英語は、見知らぬ世界に対する好奇心が、人生に彩りを与えてくれたと思う。 特に、英語の童話や外国の児童文学によって日本の文学にはないような活力を得られたと思う。学校で勉強というものをしてみたかったと言って若くして亡くなった少女について想うと、私のようなへなちょこが何とか生きてこられたのは本当に感謝すべきことだ。日本の文化が外国の人に現実逃避や夢を与えることもあるのだろう。