�蠧�記
DiaryINDEX|past|will


2026年04月22日(水) 私にとっての中華人民共和国と台湾

親は子に親心を理解して欲しいが、子が親の言うことを聞けないということはよくあることだ。
台湾が民主主義体制を貫いて、中国の干渉から独立していたい気持ちもわかる。中国は今やこれほど大国なのだから、台湾には好きにさせてあげればいいのにと思う。子は親から自立していくものなのではないのか?

中国に対してだけではないが、確かに日本は他国に申し訳ないことをしたらしい。それについて考えないわけにはいかない。しかし、戦争したのも、大陸の中国と国交を回復したのも私の世代ではない。
私は自虐思想を植え付けられた。国歌を立って歌わなかった教師もあった。母は日本が戦争せざるを得なかったのは経済封鎖されたからだと言っていたが、日本はお人よしの武家政権が開国せざるを得なかったので、短絡的に自滅戦争に追い詰められたのだと私は思う。富裕層は息を潜めて終戦を待った。しかし米国に負けたおかげで、平和憲法を頂けた。戦えないのはなさけなかったが、確かにそれに助けられてきたのかもしれない。
大陸の中国と国交回復したのは田中角栄氏だ。中国が日本や他国に台湾との国交を許さなかったというのは非常に我儘だと私は思う。中国だってどんな他国とも通商したいだろう。それなのに相手には自分の認められない相手と付き合うなというのは理不尽だ。角栄氏は庶民派だったから大陸の中国と気が合ったのかもしれない。しかし角栄氏が中国の言うことを鵜呑みにしたのはよく無かったと私は思う。台湾との国交を許さないというのは、中国の我儘だ。夫婦仲とは違う。角栄氏は妻一人ではなかったにも関わらずなぜ中国に台湾とも通商すると公言しなかったのだろう?そこが片手落ちだったのではないかと思う。
もっとも私は角栄氏を批判できるほど、人間関係に巧みではない。つい強気の相手の要求に従ってしまって自分の首を絞めたりしたことがある。多くの日本人は私ほどではなくても、人間関係に巧みでない人は少なく無いのではないか?大陸と台湾二人の人が対立していると、日本は二人の中に挟まって、とてもストレスなのだ。
中国と台湾は仲良くやって欲しい。そして、日本がどちらとも自由に通商することについて目を三角にしないで欲しい。中国だって、どの国とだって交流したいだろう。


youyou |MAIL

My追加