つぶやき。 /  
 
儚い… / 2002年11月18日(月)
 

「弁償するから言って。」

帰ってきた私への母の第一声。

「?」

「落として硝子割れちゃったの、アレ。あそこに立てかけて置いてあったやつ。」

まさか…それって…。

「隣の部屋においてあるから」

隣の部屋を指差す母の言葉に

いやーな予感がして急いで見にいくと、予感的中。

しかしまあ、ホント粉々…。

「それ。ガラスだけ填めたら直るもんなの?」

「…新しいの買った方が安いんじゃない、今は」

…暫くはペンタブ描きか…(描くならな)

一年持たなかったな。短い命だった…。







スキャナご臨終…。Ω\ζ゜)







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