つぶやき。 / 彬 | |||
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電車の君。 / 2002年12月14日(土) |
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今日は風邪をおして、友人のFちゃんと元町・中華街方面に遊びに行ってきました。 元町はメインストリートもいいですが、一本脇道にはいってみると、 これがまたこじゃれたカフェとか雑貨屋さんとかBARとか、 穴場チックなイイ店がたんとあるものです。 その中の一つの、汲み取り坂ガーデンというガーデニングっぽい雰囲気のカフェに行きたかったんですが、貸し切りパーティのため、L.O間際で泣く泣く断念。 このカフェの庭先には真っ黒なわんちゃんがいるんですよ〜。思わずスナッフィーvと呼びたくなりましたが、趣味丸出しなのでやめておく。 結局別のお店でブランチを取りましたが、そのお店を出たあと、Fちゃんが、「あのお店にいた男の子、かわいかったよねえ〜」 え?全くチェックしてなかったんですけど; いわく、「男にしとくの勿体無いくらいかわいかったよ、マジで。」 ああ、勿体無いことを…。 中華街でも、関帝廟通りを脇道一本入ったところでアジアンテイストの洋服を売っているお店を開拓しました。いかにもチャイナ!という服ではなくさり気なくチャイナな要素を取り入れた洋服や小物がたくさん!これがもう、どれもこれもかわいくて〜! 完全このお店オリジナルなデザイン。中には生地からこのお店のオリジナルプリントで作っているものもあり。 胸元に龍が刺繍されたオリーブグリーンのジャケットなどはかなーり欲しかったのですが、お財布と自分の持っている服と相談して、別のを買いました。 他にもかわいいのはたくさんあって、かなり迷いましたが。 このお店、既に私の中のお気に入りにインプット。 さて、Fちゃんが通勤の電車の中でほぼ毎朝会う、それはそれはかわいらしいというか綺麗な高校生の男の子がいるんだそうです。 イマドキの高校生らしくなく、特に何もいじってないらしいんですが(髪型とか顔のメイクとか)、それでもめちゃめちゃ綺麗な男の子なんだそうで。 「もう、『女の子じゃないよね?男の子だよね?』と何度も見て確かめちゃったくらいそりゃあ綺麗でかわいいのよ。下手な女の子よりずっと綺麗」 「えー。」 「色もすっごい白くてさあ。今みたいな寒い季節、寒いところから急に暖かいところに入ると頬が上気してほんのり染まるじゃん。その上気具合がなんとも…。」 「うわー」(<想像しているらしい) 「その子、どうやら学校が武○何だけどさ」 「えーーー!武○にそんな綺麗な子ゼッタイいそうにないよ〜。勿体無い…」 「でしょ?こないだ武○の友達らしいのと一緒にいてさ。 もう、ハキダメに鶴。」(いうな…) 「ちょっと離れたところに中学生くらいの女の子が座ってたこともあったんだけどさ。その女の子より、男の子の方がよっぽどかわいかったよ」 …世の中そんな男の子が本当に存在するんですね。 ていうか、すっごい見たいんですけど。実物を…。いやかなり本気。 |
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