またこんなタイトルを…(寒)。 昨日のネタから派生したお話。 趣味(?・興味、かしら)の変遷。 本日は学術的興味系(多分)。
●医学はなぜか幼少期から興味あるもの(というか幼いときの刷り込みかな?三つ子の魂…)ですが大学の学部選びのとき、ナマモノ(生体)を見る・触る勇気が無かったこと、命を預かる仕事を生業にする自信がなかったことなどによって挫折。 (当時、学部選びの基準は「興味があるか」「それで食っていけるか」だった(笑) ……仕事にはしなくとも日常に応用できる知識が欲しかったとみえます。) 子供用学習マンガの賜物か医学書(家庭の辞典、みたいなの)読んでたキャリアからか(笑)妙な事知ってたりしますが。 ●法学はこれまた日常の犯罪・民法(「店に備え付けの福神漬けをお持ち帰りするのは犯罪か否か?」とかいう記事を昔読んだなァ…。)に興味があったり社会の野外学習的に裁判所に見学に行ったりで好きジャンル。 ●経済は某書を読んだ影響(?・笑)でちょこっとだけ興味が。……基礎を聞いただけですでに混乱しているという無知さですがね。
まぁ私の座右の知的好奇心ベクトルは「広く浅くいろんなジャンルに。」なんだけど。(その他の興味例:心理学・パソコン関係etcetc…)
ともあれ。このテの「専門」用語を聞いたり覚えたりが好きだという実感とともに思うこと。 (全てがそうだとは言いませんが) 専門語 プロが使うはかっこいい されど素人 使えば「まにあ」(一句調) なんつーかねー、そのお仕事してるわけでもないのに業界用語を知りすぎてるのもハタから見ると違和感らしいですね。 某業界用語知ったかテストしてて高得点を取っちゃったんですが、そういうことが書いてあった気がする。語弊(私的誤解解釈)ありまくりかもだけど。
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