に、行ってきました。 一人ぼっちで。 「健診の意味を考える」シンポジウムと『息子の部屋』という映画の試写会。
●何というか・・・この頃講演会続きで。 比べてしまうんですけど・・・。 今回は比較的興味ある分野でよかったんですが。 結局の所、あたしの得た情報はといえば90分で 「検査、健診はしっかり受けて早期治療を心がけよう☆」 だけなんですけれど・・・。 ごめんなさい、理解力の薄い客で。 ついでにあたし、これでもか!!って位メモとったりしてたんですけど。 周りを見る限りそこまで熱心そう(見た目)な客はあんまりいなかったんですけどね。 (もちろん、質疑応答で発言するとか、熱心な方はたくさんいましたよ。) その大半が(一部、ちゃんと真面目にもメモってました。この頃のレポート癖でつい・・・)。 「医者の白衣ってステキ☆とか思ってたけど・・・オヤジじゃな・・・」 (↑失礼この上ないですね。でも、お世話になるお医者様としては貫禄あってよろしいと思うの・・・ぜんぜんフォローにも言い訳にもならんけど・・・) とかでした。ダメダメじゃん。 そういえば。 そこでもらったリーフレットに、『ストレス解消』について講じられている部分があって。 ・嫌なこと、楽しいことは言ってしまおう。溜め込むとストレスになるよ! とか、いろいろ書いてありましたが、あたし・・・殆ど実践してるよ!! そりゃあ精神的に健康なワケだわ・・・。 ・・・それが『正常』とは言わなくてもね☆ とも思いました。 ●映画は、一般公開第一弾、新春ロードショーとかいう謳い文句の映画でした。 なんで、まぁあんまりネタバレなことは言っちゃいかんのかな?一応。 感動的で、カンヌ映画祭では大絶賛だったそうです。 ですが・・・ あたし的には。 あんまり「スッゲーお勧めよ!」とは言えないかもしれませんでした。 ですが。 もしかしたら。 ちゃんと観たら死とか日常とか、いろいろ考えさせられる映画かもしれないです。 あたしの場合、最初の印象が悪かったのかな。 『生きている間は、開けてはいけないドアでした・・・』 みたいなのだったんですよ、アオリ文句が。 あたしってば・・・。魔界の門か?位の勢いでベタファンタジーっぽいイメージ膨らませてたんで・・・。 てか・・・もしかしたら、一番の伏線の時間に居眠りぶっこいてたかもしれなくて。 当てにはならん情報なんですが。 あたしの泣きツボとか、ハマリツボなんて当てにならんことこの上ないんで参考になんてされる方もいませんでしょうけれども(笑) あと、気になったのが試写会だからか字幕がいっぱい。 イタリア語映画なんで下部には英語、右側には日本語、と他国語放映でした。 そんなことばっか気になってたあたしってば・・・。
最近映画続きですねぇ・・・。
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