日記というものは、書く人によって千差万別である｡
…ある意味自明の理、なんですが。
このところ良く考えるのでちょびっと呟いてみようかと｡

ある日、複数で全く同じ生活を送ったとします｡
朝早く起きて学校に行って家に帰って遊んで眠る｡
それだけの日常だとしても…
『今日の出来事書いてみて?』
そう言われて日記を書かせたら、きっと着眼点から違うのでしょうね｡
ある人は『あの電車に乗っていたおじいさんが…』
またある人は『昼御飯のときに…』
そしてまたある人は『講義中先生がこんなことしてね…』
とか。
そう、なるんですよね。
多分｡

あたし、そんなことも考えれなかったんで｡
あるサイトさんで、創作日記されているんですね｡
兄弟の日常、みたいな｡
それ読んでて…ああ、そうじゃんねぇ…と納得したのがこの思索の始まりデス｡

ん―――。まだまだだよね。あたし。
某所で日記もどき(これじゃないっス）書いてるのですけれど…ちゃんと、そういう事に考えが及んでないなぁ、って感じていたんですよね。ここ最近｡
そりゃ、物書き目指してもなれないわけだわ(笑）
…まぁ、既にあまりドリー夢見ていないのでさして痛くはないんですけど。