| 2002年06月13日(木) |
模倣犯。(昨日の日記になりますが) |
見てきました。 …あんまりネタバレってNGかな?とも思うので書くとしたら反転仕様かと思いますが。 色々ね、考えさせられました。 あたしは好きです、この映画。
ところで、昨日は映画館の近く(になるのかな?)でW杯、サッカーの試合がありまして。 映画館、とっても楽しかったです。 公開前にアナウンスが。 『えー、本日W杯の関係上事件の起こる可能性があります。 万が一暴動など起きた際にはお客様の安全を第一に考え、速やかに上映を中止し非難していただきます。 なお、誘導はスタッフが行いますので…』 ってカンジ。 アルバイトのお兄ちゃんなのか、語尾が笑いで(?)震えてました。 あんなの初めてで笑っちゃったわ。
んでは、ちょびっと感想を。 模倣犯。 中居君に魅了されて観に行ったんですが(笑)。 …よかったです。 私、結構犯罪心理学とかマスコミの報道とか興味あって、今回の映画は現代にありえるよね…という要素がいっぱいで考えさせられることが多かったです。 知的犯行。 マスコミを翻弄する『ゲーム』状態の行動。 他人を犯人に仕立て上げる周到さ…。
「ピース(犯人)」の考えていることは、私にはわかりません。 だって人殺し(しかも無差別的な、赤の他人を殺す)なんて考えたことないですもん。 人には多かれ少なかれ殺人者の心理がある、みたいなことを言ってたような気がします。 つか、どこかでも聞いたので結構定説だったりするのでしょう。 そこに否定はしません。 破壊衝動はあたしにもありますし。 でも、どちらかといえば私は被害者側の心理に立って見ていたようです。 被害者の、遺族の心理状態なんて私は決してわかってはいないとは思います。 わかる…としても悲しいんだろうな、とかやるせなさとか程度で。 (被害者にしたって感情の抱き方なんて千差万別ですよね、犯人を殺してやりたいと憎む、現実から目を背けてしまう…等々。) でも。 その奪われてしまってから、を生きる皆さんに心打たれましたね。 なんというか…ニュースだと事件性ばかりを追うのだけれど、これは(フィクションということもあってか)被害者側の足取りの描写もあるじゃないですか。 そこを見てるとやっぱり思う。 マスコミの無神経さとか。 知る権利はどこまで許される?という話は考えたことありますが…やっぱ置かれている状況で違うな、と切に思いましたよ。 第三者としては珍しいニュース、自分に降りかかってこないものだったらある種傍観者の気安さでチェックしたりもしますし、犯人は騒ぎが大きくなるほど快感だったりする。 それでも、その為に遺族が払わされる代償って大きすぎるんだな、とか。
それから…犯人の行動に。 ぞくり、としました。 私…推理モノとか(興味はあって小説買ったりもするんですが)あまり読んでないんですがね。 ドラマとかも、どっちかというと殺しアリ推理アリ、よりはギャグベースのハイテンション…とかの方が好みで(そう…昨夜のごくせんもよかったよ…v・笑)。 ――なんですが。 これに関しては、終始引き込まれたままでしたね。 なんでだろうね?
正直、結末とかにツッコミもあるんですが(笑)。 ↑理解力欠如の為腑に落ちない事が少々。 また、見てみたいとも思いました。
なんか尻切れトンボなんですがこの辺でやめときますね〜。 今度、時間を作って原作にも手を出してみたいです。 んで、映画見て買おうか決めよう、と思ってた映画のメイキングブックみたいなのも早速買ってこようかと思ってます。 ビバ中居さん!(笑)
ところで…行く先々で目にしていたので気になって行ってみました。 『少林サッカー』公式?サイトさま。 …取り上げられていた理由がちょっとだけわかった気がしました(笑)。
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