先日からいろいろと考えていたのですが、私も今年でついに大台を迎えてしまいます。

私が書いてきたジャンルはやはりどちらかというライトノベル的な作品の方が圧倒的に多いのですが、やはり歳をとるにつれて執筆が難しくなってくるジャンルでもあります。

いろいろな感性も若い子とは離れてきますし、何より私自身の中から浮かんでくるものが少しずつ薄れてきたような気がします。



小説家になって沢山の人に自分の作ったお話を読んで貰いたいという夢は、決して諦めたくないのですが、いろいろ考えるとここらが潮時なのかなと思ってみたりもします。



ちょうどえんための締め切りが終わり、電撃が間近です。

その後、私は誕生日を迎え、２０台ではなくなります。

これを機会に公募に出すのは最後にして、サイトも閉鎖して、のんびりと自分だけで楽しんでいこうかな、と思ってみたりもします。

結果が出れば、もちろんその後もずっと書いていく事にはなるでしょう。

でもそうでなければ、公募に出すのはこれを最後にしようかなと思います。

このサイトも訪れる人も少なくなりました。
そろそろ閉じる事を本気で考えてもいい時が近づいてきたのかもしれません。



いろいろな転機になる歳なのかな、と思ってみたりもします。



だから小説を書く事は決してやめないと思いますが、自分の中で一つ区切りをつけたいと思います。





今まで応援してくださった方。ありがとうございました。
これが最後のチャンスだと思ってがんばります。


どういう結果になっても、公募に出すのはこれを最後にします。
サイトも閉じて、どこかでひっそりと書いていこうと思います。







それでは。





























今日は四月一日です。