| 日記 |
- 2003年04月11日(金)
負の感情
生まれて初めて弁護士と喧嘩した。
会社に弁護士からうちの客の件で電話がかかってきたのですが、
その弁護士が威張り腐ったオヤジでして･･･
内容は残り１万円くらい払えば完済するうちの客が弁護士に過払い請求
した為その書類を弁護士がうちに送るっていう件だったのですが(後で
主任に聞いたところ)、そのオヤジはどんな件かも言わずにただ書類を
送りつけるとだけ言ってきたのです。
そんなん入社して、たった１年の私が勝手に了解して書類送りつけられても
責任取れないし(それ以前にどんな書類かも教えてくれんし)「担当に代わる」
って言ってんのに向こうは「そんなもん代わらんでいい！とにかく送るから」
と威張り口調で言ってきたのです。
挙句「忙しいんだからもう切る！！」と言ってきやがったので、もともと
威張られるの嫌いな私は「うちも忙しいんですよ。」と冷静に返してやり
ました。
他にも色々言いたい事あったんですが、弁護士なので下手な暴言吐いて後で
裁判沙汰になるの嫌ですしね。
あーーーーーーー、むかつく(怒)
自分で言うのもなんだが、確かに頭はあっちの方が良いんだろうが(そりゃ
弁護士になれるくらいだからな)人間としては私の方が出来てると思った。
管理担当の主任に代わる為保留にして受話器置いた時、思わず「ムカツク
弁護士だな(怒)！！」と叫んでしまった。
一部始終聞いてた主任は笑ってました。
「あの弁護士にはあれくらいで丁度良いよ。」
と褒められ(？)ました。
法律を盾にしている奴はムカツク奴がホント多い。
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