日記

 

 

- 2007年07月12日(木)
パイレーツ・オブ・カリビアン


ワールド・エンド。
日曜日観に行ってきました〜^^
ちゃんとデッドマンズ・チェストのDVDを予習してから行きましたよ。
※ネタバレ有り


うーーーん・・・
・・・期待し過ぎたかも・・・(−−υ)

キャラを立たせる為に脚色し過ぎちゃって肝心なストーリーが
二の次になってる気がしました。
ラストは予想してなかった展開でびっくりしました。
そこは良かったです。
ジャックは勿論素敵なんだけど、あのジャックの幻がなんか
「チョコレート工場」を思い出さされました。
カリプソ(だっけ?)の件は、肉体に女神を封じ込めたってゆう筋より
ティア・ダルマ(だっけ?)は女神とジョーンズとの仲介役を担う役所で
留まらせておいた方が逆に良かったと思う。
2ではあんなに悪役で恐怖を覚えたジョーンズが、3では同情して
しまうので、時間も空けないでのその切り替わりに気持ちがついて
いかないとゆうか・・・
1で悪役を買っていたバルボッサは、2のラストで出てきたから
3で味方についてても違和感なかったんですが。
とゆうか今作で一番カッコ良かったのは私的にバルボッサ船長でした。
オジサンなんですけどね(笑)船長の気品ってゆーか、お辞儀のしかたが
またカッコイイんだよ!
海賊長達を出す意味が全くわからない。
ジャックのパパも出てくる意味が全くわからない。
最後の戦いで傍観してるだけだし。
カリプソの肉体うんぬんの件を変えればそこら辺全く出さずに済む。
あと、「パーレイ」って言いすぎ。
1ではキーワードとして出てた重要な言葉ですが、あんなに
パーレーパーレー言われるとギャグっぽくなっちゃって安い言葉に
聞こえてくる。

1、2は長時間でも苦になりませんでしたが、今作は凄く長く感じました。
もうちょっとストーリー練って欲しかったってゆうのが正直なとこです(-"-)












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