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2004年05月13日(木) ばばぁの半分。

塩素のニオイでセルフアボーンしそうです。
混ぜるなキケン。濡らすなキケン。よろめくなキケン。
あぁ、世の中はキケンに満ち満ちてるよ母さん。
そんなこんなで「5分でばっつりカビキラー」施行したら
5分でばっつり自ゲロしそうになったばばぁです。クラクラ。ボスケテドラえもん。
そうか。ばばぁの半分はカビだったんだよ兄さん!

        *    *   *

嫁に行くヤツ、行かないヤツ
嫁を貰うヤツ、貰わないヤツ
ヒトと生きるヤツ、ヒト恋しいヤツ。

とある本にこんなイチ文があったよ。
愛しいオマイらにも送る。
もちろんおで自身にも。



だが親密な仲にも隙間を空けるが良い
二人の間を 天の風が舞うように

愛し合っても 縛り付ける事があってはならない

互いのコップを満たしあっても
ひとつのコップから飲んではいけない

共に歌い踊って楽しんでも お互いは独りであるがよい
リュートの弦は離れているが 同じ曲をかなでるではないか


心を与えるのはよいが 取りこんではいけない
寄り添って立っていても 近付きすぎてはいけない

                 カ−リル・ギブラン




互いに寄り添って 二人で立つ事 と
すがりついて全てをどちらかにゆだねるのは違う。

ヒトと言う字はお互い支えあって云々。って言うゴタクは嫌いだ。
支え合うチカラの均衡が壊れればいとも簡単に倒れてしまう。
どちらかが相手よりも余計に頼れば 二 人 と も 倒れてしまう。

寄り添うだけでいいじゃないか。
てめえが大地に立つタメには
てめえの立派な両足があるんだから。

               * * *

「だれか が 自分 を 認めてくれたら 
 自分は自分を受け入れられる」

という思考性は
他者からの視線と評価によって自分の位置が決定する、という
依 存 的 な 自 己 評 価 である。
自分を受け入れることの出来ない「自分による自己評価の低いヤツ」は
相手にとって精神的な重荷になる。

どんなに誉めても、承認しても、
相手は「もっともっと」と承認を要求するからである。

恋人(友人)によって親(自分を無条件に受け入れてくれる存在)から得られなかった
愛と承認を得ようとするワケなので
いくら水をかけてもすぐ乾いてしまう。
これを察知した恋人(友人)は、よっぽど相手に恋をするか
よっぽどキャパシティの大きな人格の持ち主で無いと引いてしまう。

自分で自分を受け入れる事 が 出来てこそ
自分を受け入れてくれる相手 に めぐり合えるのだ。

         「人間関係の距離間のわからない人スレ」眺めつつ。


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                  クラ。今ドコに電話してたんだよ?!


chichi。 |コメントはこちらばばぁ本拠地

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