ばばぁ一覧|過去恥|次恥
本日のBGMはcyber tranceで。 ![]() ぎゃああああああああああああああああああああ なんですかコレはああああああああああああああ 朝っぱらから鼻血噴出して萌え氏にそうに。 「どどどどどどどどどないしたんやっ!!」 「朝起きて下に下りたら居った」(オトトは実家の2階で寝起き) 「居った。ってオマイ、オカンが産んだっちゅーんか!」 「昨日帰って来た時はもうオトン寝てたし気がつかんかった」 「とにかく子猫は猫条虫とミミダニとノミをきっちり処置して貰わなアカンから 獣医に見てもらえ!牛乳は飲ませるな!子猫用猫缶食わせろ! 箱に新聞紙敷いて猫トイレ作ってやれ!」 「トイレ…どこでしたんやろ…昨夜…」 「そこは住環境激悪なんやからちゃんとしてやってくれぇぇぇヽ(;´Д`)ノ」 姪のRちゃんが拾ってきたのかな、と思ってたんだけど どうやら両親がどっかのオバハンから押しつけられたとの事。 実家。 山の中の集落で「猫は適当に暮らすもの」がまかり通る田舎。 猫は動物性蛋白質は狩りで摂取するのが当たり前。 ノミ、ダニ、サナダ君と共存当たり前。 野良犬、放し飼い犬、暴走軽トラ、徘徊老人、果ては猿も闊歩する近所。 そして今の実家と言えば、出戻ってきたオトトをして 「黒い家」と評しめるほどの魔窟化した各部屋。 …この子猫にとっては、アフリカのサバンナで産まれた インパラの子供よりも過酷な環境と言えよう(キッパリ 猫を獣医に見せるなんて考えた事もやった事も無い両親。 (つーか獣医の存在はボッタクリくらいにしか思ってない) おでがばーちゃんと実家で住んでた頃は 「緑の手の持ち主」であるばーちゃんのお陰で それなりの待遇を受けて生きてたペット達だが うちのオカンは名うてのペットキラー。 つうか生き物を育てるのにまるっきし向いてない人だからなぁ… (証明例:おでw) 当のオトトはペットのフェレットを下半身不髄にした前科有り。 オトンは世話好きだけどカンブリア期のペット事情 (猫はネコマンマ食え!ウンコシッコは外でしろ!)しか知らんし… あああああああああ。 ものすげぇ心配だよ。ヽ(;´Д`)ノ さ、里帰りしようかしら! 日帰りで。 うちのケダモノは明日で「同居1周年」です。 早いなぁ… 明日、学校が終わったら拾い主のMちゃん(Eのムチュメ)が なんかお祝いしに来てくれるそうな。 うちにケダモノが来てからどれだけ沢山のシアワセを貰った事だろう。 ずっとずっと長生きしてくれますように… そしてこのシアワセが、実家にやってきたあの子猫にも与えられますように… 「子猫、名前付けたんかー? なんなら「ちまき」なんてどう? あ、これはうちに二匹目が来たらつけようと思ってた名前なんだけどねっ」 「二代目ミャーにすでに決まってしまいました(;;)」 …あ、そ、そう。 …もっと名前捻れよ(ボソ
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