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かろうじて生存。 ![]() ちょっと真剣に怖い事になりそうなので朝からスズメ医者のトコに行く。 「chichiさーん、診察室にどうぞー」 「オハヨーゴザイマスー」 「おや、色気付いたんかええ声出してーw」 イキナリそうくるか貴様。 相変わらずすっとぼけたジジイだぜスズメ! 「ジョーダンジャナイッスヨー」 「今日はどしたー?風邪かー?」 それを調べるのが貴様の仕事だっ 「熱はー、無いな。ずっと無かった?」 「ナイデスネー。咳ダケナンデスヨー。ダカラ放ットイチャッテタワケデシテー」 「いつから?」 「先週カラデス。金曜カラハ咳込ミガ酷クテ全然寝レナカッタデス」 「どれどれ、前開けて」 聴診器でぽしぽしぽし。 「あー。痰がえらいこと引っかかってるなー。 これじゃ痰が切れないから咳止まらないでしょー」 ええええええっ そんな ぽしぽしぽし。でわかるの?やっぱ もしかしたら 神 の 耳 なのかスズメっ 「扁桃腺にイソジン塗っとくからね」 「グフォエエエエー」 「出すなぁー。飲み込めー」 うひー。イソジンすげぇニガテ。 くれる薬はいっつも同じ。葛根湯とピンクの小粒(多分抗生物質)と 咳止めシロップとトローチと気管支拡張パッチとイソジン。 トローチ舐めつつ昼から仕事。 書類はすんなりおkが出て安堵。 ![]() ![]() |